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2018年10月3日
日新工業株式会社

■乾式浮床仕上げ工法 PFシステムが「2018年度グッドデザイン賞」を受賞

日新工業株式会社のPFシステムが、このたび2018年度グッドデザイン賞(主催:公益財団法人日本デザイン振興会)を受賞しました。PFシステムは建物の屋根面に対して、荷重・防水性能に配慮して、『都市空間をもっと楽しく、且つ機能的に使用したい』ことを目的にデザイン化し、20年近い実績を有するこのシステムが改めて評価されました。当社では今回の受賞を契機に防水材料メーカーの経験と知識を活かして、信頼のおける防水層と組み合わせたPFシステムの活用を積極的に推進し、ブランドイメージの向上に務めてまいります。

このシステムは『屋上に施工した防水層を損傷させずに直接設置が可能な二重床システム』です。スタンド(束)の設置はビスを使用しない設置方法を選択できるので、防水層に穴をあけず直接施工ができます。そのため、スタンドの固定に必要な保護コンクリートの打設が必要なくなり、屋根荷重を軽減しながら、屋上を自由にデザインすることが容易となります。さらに、防水層にとって重要な部位の一つである立上りを『適正な高さ』で確保しながら、屋上と室内とのバリアフリー化が実現しやすくなり、防水機能にも配慮した適切な 納まりで提案ができます。また、スタンドの構造はねじ式の ため『自由な高さ調整』が可能であることや、仕上げ材を水 平に取り付けがしやすいように、下地の水勾配に対応できる ように勾配調整機能を備えているので、施工性にも配慮しています。

【特 徴】

多彩な仕上げ材

仕上げ材はコンクリート・天然木・人工木などを自由に選択・組み合わせが可能で、用途、景観に合わせた提案が可能です。

荷重の低減

PFスタンド(束)は設置面積を大きくして、防水層への荷重を分散させることにより、防水層の上に直接設置が可能となりました。その結果、束を固定するための保護コンクリートの打設が必要なくなり、屋上の軽量化が図れます。

防水機能が維持しやすい納まりでのバリアフリー化 

防水層にとって重要な部位の一つである立上りを『適正な高さ』で確保しながら、屋上と室内とのバリアフリー化が実現しやすくなります。

屋上を自由にデザインにすることが容易となる

仕上げ材の下のフリースペース(暗渠面)に配管など納めることにより、屋上を自由にデザインする設計が実現しやすくなります。

メンテンナンスが容易となる

仕上げパネルの取り外しが可能なので、保護コンクリートが打設されている場合と比較して防水層の点検がしやすい。

施工性への配慮

PFスタンド(束)の構造は、ねじ式のため、『自由な高さ調整』が可能で、最大700mmまで対応が可能です。
また、屋根面の水勾配に対しては、スタンドヘッド部に5%までの勾配調整機能があるため、仕上げ材を水平に設置しやすくなり、施工性にも配慮しています。

【審査員からの評価】

『雨が多い日本では、屋上の防水と、水を流すための勾配が重要であり、美しい屋上をつくることが実はなかなか難しい。さらには屋上を使うためには、防水の保護のためにコンクリートの床(押さえコンクリート)を打設することになるが、屋上防水の要である防水層を隠ぺいしてしまい、メンテナンスを難しくするという矛盾をはらんでいる。 このシステムは、防水層の上に、水平で取り外し可能な浮き床をつくるモノで、上記の欠点を一気に解決できるシステムである。実績のあるシステムでもあり、定番のデザインとして評価したい。』と評価を頂きました。

グッドデザイン賞受賞展「GOOD DESIGN EXHIBITION 2018」に出展
本年10月31日(水)から5日間にわたり、東京ミッドタウンで開催される、最新のグッドデザイン全件が集まる受賞展「GOOD DESIGN EXHIBITION 2018」において、PFシステムが特別展示で紹介されます。

GOOD DESIGN EXHIBITION 2018 – 2018年度グッドデザイン賞受賞展 –
会期:10月31日(水)〜11月4日(日)
会場:東京ミッドタウン(東京都港区六本木)
http://www.g-mark.org/gde2018/

グッドデザイン賞とは
1957年創設のグッドデザイン商品選定制度を継承する、日本を代表するデザインの評価とプロモーションの活動です。国内外の多くの企業や団体が参加する世界的なデザイン賞として、暮らしの質の向上を図るとともに、社会の課題やテーマの解決にデザインを活かすことを目的に、毎年実施されています。受賞のシンボルである「Gマーク」は優れたデザインの象徴として広く親しまれています。
http://www.g-mark.org/

補足資料:PFシステムと防水層及び施工例

PFシステムと防水層

PFシステムを採用する場合の防水層は、シート系の防水材と液状の材料を組み合わせた信頼と実績がある熱アスファルト防水工法を推奨します。熱工法は、臭い・煙で敬遠されがちですが、工法・材料の進化で、粘着層と組み合わせた施工方法(ピロウエルド新熱工法)や、低温でも溶解し、臭い・煙を低減した防水工事用アスファルト(シグマートE・シグマートEL)もラインナップしています。
さらに溶融釜の使用が難しい施工現場では、電気溶融機を使用する方法や常温でも液状のアスファルトを使用する『プレストシステム』や『クリンアス工法』の選択も可能です。

施工例-1 防水機能を維持しながらのバリアフリー化

PFシステムを使用することにより、防水層にとって重要である立上りを『適正な高さ』で確保しながら、屋上と室内とのバリアフリー化が実現できます。また、グレーチングの設置も可能で、吹き込みによる雨水の侵入も防げます。

【参考図】


施工例-2 屋上緑化との組み合わせによる美観向上

屋上緑化は散水・雨水などにより床面の汚れが発生しやすいです。
PFシステムは、仕上げ材の下にあるフリースペース(暗渠面)で排水するので、美観を維持しやすい利点があります。

【参考図】


施工例-3 改修工事における屋上緑化との組み合わせ

改修工事などで屋上を利用する場合においては様々な問題があり、その解決策の一つとして屋根荷重の軽減・排水計画が求められています。その対応策として、直接防水層の上に束(PFスタンド)を設置できるこのシステムを使用することにより、保護コンクリートの打設が不要となり荷重の軽減が可能となります。
又、ウッドデッキ面に降り注いだ雨水はフリースペース部(暗渠面)を通じて排水し、排水機能がある屋上緑化システムと組み合わせることにより、状況によっては屋根面の排水計画が立てやすくなります。

  • 【施工状況】

  • 【屋上緑化基盤】

【参考図】

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