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意匠性改質アスファルト防水工法「アスファイン工法」

アスファイン工法は、特殊フィルム加工した粘着層付改質アスファルトルーフィングを用いることで、従来の「砂付仕上げ」と比較して、大幅に意匠性が向上した改質アスファルト防水完全常温粘着工法です。

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アスファイン工法の特長

1.優れた意匠性

表面を特殊加工したフィルム仕上げとすることで表面の凹凸が無く、大幅に意匠性が向上します。

 

     従来の砂付ルーフィング         アスファインルーフN

 

2.選べる三つの工法

アスファイン工法は、3つの工法から選択することが出来ます。

 意匠性環境性能防水性能想定耐用年数
完全常温工法28年(非断熱)
熱工法(標準仕様)32年(非断熱)
熱工法(高耐久仕様)37年(非断熱)

【熱工法】

【施工例】

防水層を長くお使い頂くために

防水層を長くお使い頂くためには、「どういった防水仕様を選定するか?」「建物をどう設計し、施工するか?」「防水層の劣化を抑えること」「防水層をどう維持管理していくか?」等が重要となります。

以下の内容をお客様が施工前に選択することや施工後に行うまたは守ることによって、より長く防水層お使い頂くことができます。

1.遮熱性能などを付与した種類が豊富な保護塗料

露出防水工法は紫外線等による劣化を防ぐ為に、保護塗料が必要となります。

弊社では、改質アスファルトシート防水露出工法に使用する保護塗料は遮熱性能などを付与した「水性カラー塗料」です。遮熱性に加え、低層階で眩しくなりにくい「暗色系」「飛び火防止性」「高耐候性」を付与した保護塗料を選択することができます。

2.防水層の維持管理

防水層を長くお使い頂くための施工後のメンテナンス資料です。