【プレスリリース】台湾・大信建設營造股份有限公司(DAISIN)と 台湾における販売契約を締結
アスファルト防水スプレー工法を日台同時発売
― 台湾防水市場に新たな選択肢を提供、施工者の裾野を広げる ―

日新工業株式会社(本社:東京都足立区、代表取締役社長:相臺志浩)は、台湾の大信建設營造股份有限公司(以下、DAISIN)と、5月21日、同社のアスファルト防水スプレー工法(湿気硬化型)の台湾における販売契約を締結いたしました。あわせてアスファルト防水スプレー工法を2026年5月より日本と台湾で同時発売いたしました。
本工法は、担い手不足や現場の安全規制強化が進む建設業界において、アスファルト防水本来の信頼性・耐久性を維持しながら、これまで施工が難しかった現場や事業者にも対応できる、防水の新しい選択肢を提供するものです。
■契約締結の経緯
日新工業とDAISINは、2025年3月に合作契約を締結し、約1年間にわたって台湾市場における需要調査・技術検討を共同で進めてまいりました。日本同様に担い手不足に悩む台湾の建設・防水市場における施工の高度化と、湿気によって硬化が促進されるアスファルト防水スプレー工法の特性が現地のニーズに合致することを確認し、このたび正式な販売契約の締結に至りました。
■DAISINについて
DAISINは、台湾の防水・建設工事分野において長年の実績を持つ施工会社です。卓越した技術力・厳格な施工品質管理・誠実な事業姿勢により業界内外から高い評価を受けており、アスファルト防水スプレー工法の台湾における普及・施工展開の中核パートナーとして、市場への浸透を牽引します。
■アスファルト防水スプレー工法の概要と市場への訴求
日新工業の湿気硬化型の常温アスファルトは、これまで手塗りによるルーフィング貼付工法として国内外で豊富な施工実績を積み重ねてきた製品です。このたびエアレス吹付機を用いた新工法を開発し、スプレー工法として展開することで、これまでアスファルト防水の施工が難しかった現場や事業者にも対応できる、防水の新しい選択肢を提供します。
施工者の技術的ハードルを下げることで防水施工に携わる事業者の裾野を広げ、市場全体の活性化にも寄与することを目指します。
【主な特長】
施工の簡略化・効率向上
従来の手塗り工法に比べ施工手順を大幅に簡略化し、施工スピードを向上させます。アスファルト防水本来の信頼性・耐久性を維持しながら、経験の浅い施工者でも均質な仕上がりが期待できます。
常温施工・火気不使用
従来の熱工法と異なり火気を使用しないため、安全性・作業環境に優れ、施工できる現場の幅が広がります。
においや煙の抑制
常温施工のため周辺環境への影響を最小限に抑え、市街地や居住建物での施工にも適しています。
飛散の大幅な低減
従来の吹付工法と比較して材料飛散を大幅に抑制し、近隣への配慮が求められる現場でも安心して使用できます。
■今後の展開
日新工業は、DAISINを通じた台湾市場での普及活動を本格化させるとともに、アジア防水市場における事業基盤の構築を推進してまいります。アスファルト防水スプレー工法を通じて、台湾における防水施工の新たなスタンダード確立を目指します。
本件に関するお問い合わせ先
営業統括部 グローバルインフラ課 TEL 03-3882-5101
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