2022/06/27
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更新情報・他
2022/06/13
「セピロン防水」のカタログを更新しました2022/06/06
「メルタン21」「カスタムEE」のカタログを更新しました2022/06/03
「メカファイン工法」のカタログを更新しました最新情報
製品情報一覧
日新ブログ
断熱材の種類と特長
公共建築工事標準仕様書の変遷
防水工法ごとの歩行レベル
漏水させない重要ポイント4選
下地コンクリートの乾燥状態
寿命4倍の防水工法

【5分でわかる!!】断熱材の種類と防水層の相性
屋上防水に使用する断熱材には様々な種類があります。各断熱材と防水層との相性を理解することで、不具合発生のリスクを軽減できます。そこで今回は、各断熱材の特長と防水工法ごとの適切な断熱材の選定方法を解説します。この記事の内容 1. 断熱材の種類と特長 2. 各断熱材の用途 3. まとめ1.断熱材の種類と特長【断熱工法の種類】スラブコンクリート

【技術基準の決定版】公共建築工事標準仕様書の過去から現在までを徹底解説
公共建築工事標準仕様書(標仕)は、建築物の品質確保、施工の合理化などを目的に官庁施設をはじめ様々なプロジェクトに使用されています。標準的な仕様として認知されている標仕ですが、令和4年5月30日に令和4年版が発刊されました。そこで今回は、過去の仕様書の変遷についてご紹介します。この記事の内容 1. 公共建築工事標準仕様書の変遷の概略 2.

【屋上利用者必見‼︎】本当の防水通だけが知る防水工法ごとの歩行レベルとは⁉︎
突然ですが、防水層は工法ごとに歩行のレベルが違うことを皆さんはご存知でしょうか。 施工した防水層に適したレベル以上の歩行をしてしまうと、防水層を傷つけてしまい、最後は漏水につながる可能性もあります。 そこで今回は、「防水層上の歩行レベル」についてピックアップして、ご紹介します。 この記事を読んで、一緒に防水層の取扱い方をマスターしましょう

建築設計者必見‼漏水させない為の重要ポイント4選
6月から梅雨に入り、屋上が雨に曝される機会も多くなります。屋上防水に雨水による不具合を生じさせない為には、適切な雨水排水設計はもちろん、施工やメンテナンスにも留意する必要があります。そこでこの記事では、水溜りを生じさせない為にチェックすべき重要ポイントを4つ紹介します。この記事の主な内容勾配の取り方ドレン管径の選定方法防水シートの張り方向

【問い合わせの多い質問】下地コンクリートの乾燥状態の確認方法
設計事務所、建設会社から防水工事店にいたるまで、数多くの問い合わせがある中で、今回は防水施工における「下地コンクリートの乾燥状態の確認方法」をピックアップして、「各団体の仕様書等の記載内容」を中心にご紹介します。各団体の仕様書等の記載内容【建築工事監理指針 上巻】 831頁9.2.4(1)(ア)③乾燥状態は、次のような方法によって判断する

たった1回の施工で耐用年数が4倍になる防水仕様とは?
建物を建築する際に長寿命化を意識した防水設計をする事はとても重要です。初期投資の段階で高耐用年数の防水を施工する事で防水改修回数を少なくする事が出来る為、廃材の削減による地球環境への配慮や中長期的にかかるコストの低減につながります。そこでこの記事では、着々と進む建物の長寿命化メンブレン防水の一般的な耐用年数耐用年数を4倍に引き上げる防水仕