2024/08/20
テレ玉「ビジネスウォッチ」で紹介されました- ニュース&トピックス
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更新情報・他
2024/09/01
「環境対応型防水改修工法」のカタログを更新しました2024/08/16
第51回 日新工業建築設計競技の作品受付を開始しました2024/07/30
「セピロン防水」「ルーフィングガイド」のカタログを更新しました最新情報
製品情報一覧
日新ブログ
想定耐用年数と高耐久防水
屋根下葺材の種類と特長
下地処理材の種類と特長
端部金物不要のシート防水!?
下地コンクリートの乾燥状態
風圧力の計算方法
【長寿命化対策】「想定耐用年数」と「高耐久防水」
長寿命化対策には、防水層の「想定耐用年数」を理解することが重要です。そこで今回は、「想定耐用年数」と「高耐久防水」についてご紹介します。目次想定耐用年数とは公共建築工事標準仕様の想定耐用年数高耐久防水にする方法と、具体的な工法紹介ライフサイクルコスト1.想定耐用年数とは想定される防水層の耐用年数とは、工法ごとに基準となる耐用年数(標準耐用
屋根下葺材の種類と特長
8月8日は「屋根の日」です。そこで今回は、戸建住宅等で使用する防水シート「屋根下葺材」の種類と特長をご紹介します。目次屋根下葺材とは屋根下葺材の種類と特長屋根下葺材の選定方法まとめ 1.屋根下葺材とは?屋根下葺材とは、戸建住宅の勾配屋根に使用する防水シートを指し、建物内部への雨水の浸入を防ぐために使用します。【雨水の浸入を防ぐ3要素】下図
下地処理材の種類と特長
防水層施工前の下地処理は防水層の品質に大きく影響するため「下地処理材」の選定は極めて重要ですが、種類が多く、使い分けに悩む方も多いのではないでしょうか。そこで今回は、「下地処理材の選定方法と特長」をご紹介します。 目次下地処理材とは下地調整材の要求性能下地調整材の選定方法まとめ1.下地処理材とは?下地処理材は、「プライマー」と「下地調整材
【端部金物不要のシート防水!?】塗膜とシートの長所を組み合わせた最新防水とは
シート系防水の施工管理で、最も留意すべき部位は「防水端部」です。複雑形状の場合、立上りを塗膜防水とすることで「施工性が向上」し、「施工管理も容易」となります。そこで今回は、塗膜とシートの長所を組み合わせた「省力化仕様」と「高耐久仕様」をご紹介します。目次一般的なシート系防水の端部処理立上りを塗膜防水とすることで得られるメリットアスファルト
【問い合わせの多い質問】下地コンクリートの乾燥状態の確認方法
設計事務所、建設会社から防水工事店にいたるまで、数多くの問い合わせがある中で、今回は防水施工における「下地コンクリートの乾燥状態の確認方法」をピックアップして、「各団体の仕様書等の記載内容」を中心にご紹介します。各団体の仕様書等の記載内容【建築工事監理指針 上巻】 826頁9.2.4(1)(ア) 令和元年版は831頁③乾燥状態は、次のよう
【5分でわかる‼】防水層に対する風圧力の計算方法
台風などの暴風が吹く際には、防水層には強烈な上向きの力が働きます。この風の力を「風圧力」と言います。防水層は、この上向きの力に耐える必要があり、この耐える力が大きければ「耐風圧性」に優れていると言えます。そこで今回は、風圧力の計算方法を解説します。(風圧力の計算は、「建築基準法施行令第82条の4、5」及び「平成12年建設省告示第1454、