改質アスファルトルーフィング
カッパ23e <ARK 04s適合品>
カッパ23eは、アスファルト含浸紙に改質アスファルトを被覆し、表面に鉱物質粉粒を圧着および特殊合成樹脂を塗布し、裏面に合成繊維不織布をラミネートした高品質の屋根下葺材です。全面包装紙をなくして、テープ包装にした「環境保全」製品です。
環境にやさしいワークスタイルの提案!環境保全のための取り組みとして、包装紙をなくしテープ包装に致しました。皆様の事業活動と環境保全を両立させ、次世代に豊かな地球を残すための取り組みです。 |
改質アスファルトの効果により、釘軸廻りの止水性が向上しています。また、良質なアスファルト含浸紙を芯材にすることで、寸法安定性が向上しています。
包装を従来の包装紙からテープにすることで使用時のゴミの排出量削減に大きく貢献します。
規格:1 m×21 m、t = 1.0 mm、21.5 kg/巻
<カッパ23との違い>
・環境保全のため、包装紙を無くしテープ包装に変更
・包装紙を剥がす手間が省け、作業効率が大幅に向上
・包装紙を無くしたことで、現場で発生するゴミが大幅に削減
ルーフィング自体の長さ・品質・規格は同一です。
<特長>
優れた釘穴シール性
改質アスファルトの効果により、釘穴をしっかりシールして雨水の浸入を防ぎます。
優れた施工性
合成繊維不織布により、強風時でも破れにくく、施工性に優れています。また柔軟性に富む改質アスファルトをを使用しているので、低温時でも施工性が良く、壁と屋根の取り合い部等への施工性に優れています。
強靭な引裂強さ
合成繊維不織布により、強靭な引裂強さを有しています。