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2026/04/01 問い合わせの多い質問

ドレンの「つば」への張り掛け寸法

ドレン周りは「建物で最も水が集まる場所」であり「異種材料(金属)との接合部」です。今回は「ドレンのつばへの張り掛け寸法」を特集します。

はじめに

アスファルト防水、改質アスファルトシート防水について

平成25年(2013年)版の公共建築工事標準仕様書から「ドレンのつばに100㎜程度」という記述され、以後各仕様書において規定されるようになりました。

各仕様書の規定

  • 公共建築工事標準仕様書: 100㎜程度
  • 日本建築学会JASS8: 100㎜程度以上
  • 日新工業株式会社   : 100㎜以上
  • 日本鋳鉄ふた・排水器具工業会: 100㎜以上※

※ルーフドレンの防水層張掛け幅は「50mm 以上」、ろく屋根用Ⅰ型ルーフドレンの防水層張掛け幅は「100mm 以上」

以前の状況

殆どの仕様書で「ドレンのつばと平場の両方に張り掛けるように幅200㎜(又は300㎜)程度・・・」
平成22年版建築工事監理指針では「50㎜以上」というような記述されていました。

納まり図

POINT

ドレンの「つば」が「100㎜以上」ある「屋上防水用」アスファルト防水専用ドレンを使用を推奨