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加熱型改質アスファルト塗膜防水工法「アスリード工法」

 

【アスリード工法とは?】

「アスリード工法」は、アスファルト防水熱工法の明日を率いる、革新的な防水工法です。

超耐久ルーフィングを採用し、防水工事用アスファルトを高耐久改質アスファルト塗膜防水材とすることで、「信頼性」「耐久性」を保持しつつ大幅な「施工省力化」を実現しました。

 

【従来のアスファルト防水熱工法との違い】

▶ 防水工事用アスファルトに替えて、改質アスファルト塗膜防水材(アスリードコート)へ       

適用仕様:全ての仕様

 

▶ 超耐久ルーフィング(アスリードルーフ)の採用 

適用仕様 : 全ての保護仕様+露出仕様の立上り                

 

【保護仕様・露出仕様 それぞれの特長】

▶ 保護仕様  

「アスファルト」「ルーフィング」の性能を向上することにより

  • ルーフィング1枚(単層防水)を実現
  • ルーフィング2枚施工時の想定耐用年数が 1.4倍

となります。

 

▶ 露出仕様 

「アスファルト」の性能を向上することにより

  • 非断熱工法で 想定耐用年数が 1.4倍
  • 断熱工法で  想定耐用年数が 1.2倍

となります。

 

【アスリード工法で可能な3つのこと】

▶ 立上り端部に押え金物不要

 

▶ 立上りに塗膜防水を選定可能

アスリードコートは塗膜自体で高い耐候性を有しているため、仕上塗料の塗布のみで十分な耐久性を得られます。これにより、納まりの悪い箇所、立上りの低い箇所や狭小部などで効果を発揮できます。

▶ 意匠性アスファルト防水 アスファイン熱工法との併用

意匠性に優れた防水工法「アスファイン熱工法」のアスファルトを、高耐久改質アスファルト塗膜防水材「アスリードコート」とすることで、意匠性と耐久性を兼ね備えた防水工法が選定出来ます。

 

関連資料(ダウンロード)

【防水層の維持管理】

防水層を長くお使い頂くための施工後のメンテナンス資料です。