意匠性改質アスファルト防水工法「アスファイン工法」

アスファイン工法とは？

特殊フィルム加工した粘着層付改質アスファルトルーフィングを用いることで、従来の「砂付仕上げ」と比較して、大幅に意匠性が向上した改質アスファルト防水完全常温粘着工法です。

防水性能に優れた「熱工法」でも施工することが出来ます。

１．完全常温工法

２．熱工法

特殊フィルム加工とは？

「不織布」「特殊樹脂」「遮熱塗料」で構成されるフィルムを防水層表面にラミネートしたルーフィングです。

一般的な「砂付ルーフィング」と比較して「意匠性」「施工性」が大幅に向上しています。

【工法の特長】

• 意匠性に優れた工法
• 環境性能に優れた常温粘着工法と、防水性能に優れた熱工法から選択可能

【適用可能な仕様】

露出仕様以外の仕様はベストーチ工法をご参照ください。

【想定耐用年数と積層枚数】

【施工例】

【各種改質アスファルト防水の特長】

アスファイン工法は、「環境性能」「意匠性」に優れているため「火気を使用できない市街地や住宅密集地」に最適です。

【仕上塗料】

露出防水工法は、紫外線や熱劣化を防ぐ為に仕上（保護）塗料が必要です。
日新工業では、遮熱性能を付与した「水性カラー塗料」を標準とし、更に「暗色系」「飛び火抑制」「高耐候性」を付与した保護塗料を選択することが出来ます。

【防水層の維持管理】

防水層を長くお使い頂くために、メンテナンスは重要です。

「使用上の注意」「チェックリスト」「メンテナンス」方法の詳細は下記よりご確認ください。