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公共建築(改修)工事標準仕様「合成高分子系ルーフィングシート防水」

公共建築(改修)工事標準仕様書は、国土交通省官庁営繕部及び地方整備局等営繕部が官庁施設の営繕を実施するための基準として制定したものです。また、この公共建築(改修)工事標準仕様書は、官庁営繕関係基準類等の統一化に関する関係省庁連絡会議の決定に基づく統一基準です。

(国土交通省ホームページ 公共建築工事標準仕様書(建築工事編)平成31年版 表紙より抜粋)

このページでは、公共建築(改修)工事標準仕様の弊社適応製品を下のリンクボタンから確認できます。

関連資料(ダウンロード)

外部リンク(国土交通省HPへリンクします。)

■関連工具

施工性の向上の為に

弊社では、防水工法に加え、施工性の向上の為に、防水施工に必要な工具も取り扱っております。

■防水層を長くお使い頂くために

防水層を長くお使い頂くためには、「どういった防水仕様を選定するか?」「建物をどう設計し、施工するか?」「防水層の劣化を抑えること」「防水層をどう維持管理していくか?」等が重要となります。

以下の内容をお客様が施工前に選択することや施工後に行うまたは守ることによって、より長く防水層お使い頂くことが出来ます。

1.紫外線から防水層を守る保護塗料

露出防水工法は紫外線等による劣化を防ぐ為に、保護塗料が必要となります。

加硫ゴムシート防水の保護塗料は溶剤タイプの「NPカラー」、水性カラー塗料の「NPカラーAQ」、遮熱性を付与した水性系遮熱塗料「ハイクール」の3タイプから選択頂けます。

2.防水層の維持管理

防水層を長くお使い頂くための施工後のメンテナンス資料です。

■屋根の有効活用

屋根が雨風を凌ぐだけの屋根になってはいませんか?

弊社では、防水で培ってきたノウハウを生かし、屋根を通して環境にプラスを加える屋根活用製品を御提案できます。