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改質アスファルト防水トーチ工法「RTトーチ工法」

RTトーチ工法とは?

ルーフィング裏面に特殊加工を施し、非常に融けやすいフィルムを採用することで、従来の「トーチ工法」と比較して、より施工性が向上し、二酸化炭素の排出量やプロパンガスの使用量を大幅削減した環境配慮型改質アスファルト防水トーチ工法です。(改修工事に特化した仕様)

【工法の特長】

  • トーチバーナーを使用して張り付ける、トーチ工法
  • 従来のトーチ工法と比較して「施工性」が向上
  • 改修工事に特化した仕様

 

【適用可能な仕様】

保護仕様露出仕様屋内仕様高耐久(保護)高耐久(露出)

屋内仕様はアスファルト防水を、高耐久(露出)はアスリード工法をご参照ください。

【各種改質アスファルト防水の特長】

RTトーチ工法は、「水密性」「コスト」に優れているため「あらゆる地域」に最適です。

工法実績水密性環境コスト意匠性工期
RTトーチ
RF常温粘着
メカトップ

 

【仕上塗料】

露出防水工法は、紫外線や熱劣化を防ぐ為に仕上(保護)塗料が必要です。
日新工業では、遮熱性能を付与した「水性カラー塗料」を標準とし、更に「暗色系」「飛び火抑制」「高耐候性」を付与した保護塗料を選択することが出来ます。

【防水層の維持管理】

防水層を長くお使い頂くために、メンテナンスは重要です。

「使用上の注意」「チェックリスト」「メンテナンス」方法の詳細は下記よりご確認ください。